体験に差別がない世であってほしい
ユニバーサル・エクスペリエンス
『体験 = 五感・情報・感情・コミュニケーション』と定義し、技術・科学・アイデアで『体験』をシステム化する手法。
憧れの場所、観たい景色、感じたい香り、聞いてみたい音。
会話ができなくても意思の疎通がしたい。目が見えなくても綺麗な景色を感じたい。旅にいけなくても夢に見た土地を感じたい。あらゆる体験は環境、タイミング、事情などにより万人がを共有できるものではありません。
儚い夢に一歩でも近づき、感じ、体験できるしくみをつくる。それがユニバーサル・エクスペリエンスです。
※ユニバーサル・エクスペリエンスは弊社が2006年から提唱・実現してきた独自の手法です。
『疑似体験』から『本物化』へ。行動分析から要素技術の開発・連結・システム化
再現したい体験の行動分析から始まります。 そして、五感情報を取得するセンサー・制御システムなどの要素技術。情報を伝送する技術。感情・コミュニケーションを演出するアプリケーションを開発。それらを行動分析に基づき連結・システム化します。
例えば、疑似旅行を提供する場合、VR演出を採用するだけではなく、旅先で抱く感情やコミュニケーション、現地でしか得られない空気感も可能な限り再現し、「本物化」したシステムを目指しています。
サービス、プロジェクト化するための手法
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