要素技術と開発・製作の実例
多岐にわたるコア技術と24時間サービスとしての実運用。工夫とアイデアが私たちの特徴です。
実証稼働しているしくみ(Live!オーロラ) since 2006
全ての技術やノウハウは、弊社の実稼働コンテンツ・サービス「Live!オーロラ」にて研究開発・実稼働による実証をしたものです。また、これらの技術やノウハウは、様々な分野への応用が可能で、開発・プロデュース・コンサルティングのご相談をいただいています。
Web / アプリケーション
光学・観測装置
IoT / リモート・センシング
自動制御、ライブ伝送・中継・配信
データ・マネジメント
弊社のショーケースであるLive!オーロラでは、アラスカ観測所内の各種センサー・観測装置・サーバー類のデータや観測ログの他、
国内拠点やコンテンツ配信先、SNSデータまで多様で膨大なデータが24時間蓄積されています。これらのデータとしくみを効率よく運用・活用するためのデータ・マネジメントシステムを構築・運用しています。
そしてこれらの技術やノウハウから、皆様のご相談に合わせてサポートさせていてだきます。
作品・展示物・インスタレーション
2006年9月18日のライブ観測開始から写真撮影だけで300万枚以上のデータがあり、「ある日」に撮影したオーロラをモザイク再現しています。
モザイク・メッシュ一枚毎が、全て異なる日時に、観測所から撮影された写真になっています。「あの日、あの時のオーロラを探す」こともお楽しみください。
2006年9月18日のライブ観測開始以降、蓄積した膨大な収録映像と、映像と関連する様々なデータを融合させたサイエンス・メディアアート作品。2画面使ったサイネージ展示。制御用PC1台と表示用PC2台の構成で稼働します。
『10年以上の歳月で変化した技術・映像・社会事象などを、その時のオーロラと共に体感してもらう』
開放ドーム型スクリーンを活用したコンテンツと演出、"来場者の動線
2006年から24時間365日続くアラスカからのライブ中継で、写真撮影ロボットが観測した300万枚以上のデータから、天文学・科学上で貴重な瞬間をとらえた写真や、神秘的な情景の写真のパネル展示。
観測所の様子や、年に1-3回古賀やスタッフが訪れ、メンテナンス作業を観測所で行う様子の写真。観測・生中継システムの説明等のパネル展示。
2008年に開発したインスタレーション作品。アラスカ観測所で撮影したドーム映像やライブ中継映像が、球体スクリーンに描かれます。
1台ずつオーダーメイドになります。
2008年に開発したインスタレーション作品。アラスカ観測所で撮影したドーム映像やライブ中継映像が、球体スクリーンに描かれます。球体スクリーンを取り外すと、部屋の壁全体(※)に映像がマッピングされます。
※5-6畳程度の空間が推奨です。※実機は1台ですので、展示スケジュールは要相談になります。別途オーダーメイドも承ります。
映像解析アルゴリズム「Kaleido(カレイド)」による、インスタレーション・ムービーの上映
※Kaleidoとは弊社独自の映像解析アルゴリズムです。
専用のアラスカ観測所とオリジナルシステムによる、オーロラ生中継上映
Live!オーロラ
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